■以下は、新宿の京王プラザホテルで、栗田式SRS速読法の一泊2日間の回講習を受講したM.O.氏(36歳。女性。初速380→最高22700字。59.7倍速読達成)の体験談です(2002年11月。講師は栗田昌裕)。
以下の体験は、単に速読の練習をすればこうなるというものではなく、栗田式SRS能力開発法の種々の独自な訓練の成果の集積によるものと理解してください(下記に並んでいる項目はいずれのSRS能力開発法の独自訓練です。詳細は講習で学んでください)。
その成果の一部が速読力の獲得という出来事なのです。
速読力は速読の訓練で得られるのではなく、速読を支える、「速読の向こうの能力」を得ることで得られるのです。
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<50倍速読突破体験談>
昨日、3ステップぐらいまで、身体は苦しく、とてもしんどかった。何と大変な事かと、昨晩は思い、寝た。
ところが、今日は、8ステップまで、何と楽な事か、と思った。
もちろん、10倍は突破した。
(初速は、ナレーション読み[=音読のこと]なので)400字ぐらいだった。とても少なかったので、速読に対して、間違った考えを持っていた。
それがどんどんはがれていった。すると、ある時からぐんとupした。
海の中での体験(=イメージ訓練のひとつ)は、新鮮だった。久しぶりに行ったが、いつも新しい感じを味わえると思った。
指回しは、速読と一緒で、「社長」(=表面意識)が出てきて、うまく回っているかなと思うと、身体に力が入って回らなくなる。「社長」を封じ込めるため、目をつぶって行う。するとうまくいった。うれしい。
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■<注意> 第404クラスの平均値は、速読の平均は、初速は748字/分で、2日目の最後は15828字/分でした。倍率の平均値は23.8倍でした。
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■SRS速読法は過去20年間、全クラスで平均10倍突破をしています。
以下をクリックすると栗田式SRS速読法、栗田式能力開発法を指導しているSRS研究所のHPが見られます。
SRS研究所(http://srs21.com)