栗田式SRS速読法20倍突破体験談(ブログ第435番 429クラス)
■以下は、SRS研究所にて、栗田式SRS速読法の10回講習を受講したM.K.氏(27歳。女性。初速710→最高15000字。21.1倍速読達成)の体験談です(2004年3月。講師は栗田昌裕)。
以下の体験は、単に速読の練習をすればこうなるというものではなく、栗田式SRS能力開発法の種々の独自な訓練の成果の集積によるものと理解してください(下記に並んでいる項目はいずれのSRS能力開発法の独自訓練です。詳細は講習で学んでください)。
その成果の一部が速読力の獲得という出来事なのです。
速読力は速読の訓練で得られるのではなく、速読を支える、「速読の向こうの能力」を得ることで得られるのです。
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<20倍速読突破体験談>
10回講義を受けてみて、この講義を受けて本当に良かったと思っています。
私がこのSRSを受講しようと考えたのは、もちろんのろのろと時間のかかる読書をできるだけ速くしたいと考えたからですが、その他に、肩こりが改善するといった体調の方も良くなればと考えたからでした。
肩こりや首のこりに関しては実際軽減されました。私は特別何もしなくてもいつも肩がカチコチになり、首もズンと重く、そのために毎日ダルさを感じ、気持ちまでスッキリしない感じでしたが、今では肩や首のことを意識することが少なくなりました。特にこの変化は“指回し”によるものではないかと自分では思っています。
“指回し”といえば、指回しを初めてわずか1週間で、1・2ヶ月に1度しか見なかった夢を毎日のように見るようになりました。初めのうちは内容もろくろく覚えていないような感じでしたが、徐々にストーリー性が出て来て、さらには最近では心の中で望んでいることや、悩んでいることといったことが実現されるような夢を見るまでになりました。
自分自身のことをよく意識するようになったという点でも、受講してよかったと思っています。
最初は驚くことばかりでした。指を回そうにも薬指が硬直したようになって全く動かなかったり、自分ではよく使っていると思っていた顔面の筋肉もまるで他人のもののように動きませんでした。私は自分ではもっとやわらかい人間だと思っていたのが、この講義を受けて自分に対する認識が変わりました。自分の体も思うように動かせないということは、心の方も硬いのですね。
SRSは見えない自分を見る手段にもなりました。私自身これからも引き続き訓練をしていくつもりですが、私が将来結婚し、子どもがうまれたら、子どもにも絶対すすめるつもりでいます。
【前回からの夢変化】希望や悩みなど、心の中にあることが夢にでてくるようになった。悩みの場合はそれを克服する内容、希望の場合はかなう夢を見るようになった。
【指回し体操】指回しは私にとって1番効果があった。指が回るようになるにつれて、ゆっくりだった自分の行動が、少しずつてきぱきと早くなってきた。ただ途中で親指が回りづらくなって、今もそのままです。
【夢変化総括】全く見なかった夢を見るようになり、内容も最近では、自分が最近気になっていることが夢に出てくるようになった。現実味をおびてきた。
【睡眠変化】短い時間でもスッと眠りに入れるようになった。眠りも深い。
【十二脳神経訓練】十二脳神経は最初は本当に手こずったが、少しずつ回数が増えるようになり、それによって頭の切りかえがうまくできるようになってきた気がする。頭がスッキリする。
【四肢末梢運動体験】手がスムーズに動くようになってきたら、足の方も前より1つ1つを正確にできるようになってきた。連鎖した。
【共鳴・暗合現象体験】暗合が本当に沢山増えて驚いた(ちょっとした内容ではあるが)。お陰で生活が楽しくなった。
【閉眼視野の変化】0A10B0C 感覚派:光の変化のとき光の強さが以前よりだいぶ強くなり、まぶしいくらいに感じるようになった。
【イメージ感覚訓練の体験】私の場合、光の球よりも眠気や音振動の方がよりハッキリと感じられた。特に音は自分自身が昔の布張りスピーカーにでもなったように、身体まで震動でふるえるように強く感じられた。
【イメージ能力の変化】最初はただ物だけをイメージするのは問題なかったが、自分が見る(自分の目の前にある)というイメージがうまくできなかった。今後はもっとクリアなイメージを作れるようにしたい。
【体調・元気度変化】肩こりがよくなって体がスッキリするようになった。
【5分間指回し】親指と小指を比較するとはっきり違いがわかる。親指では糸が前面にぱっとひろがり、赤い模様がたくさん動きまわるのに対し、小指では青や藍が沢山でてきた。
【観色度変化】1stepではたった2個しか見えなかったし、閉眼指回しをする前もあまり見えなかったのに、閉眼指回しをした後はすべて色がついて見えた。
【閉眼手動変化】光がくるくる回っているのが見え、その回りにはいろいろな光の模様が動いている。特に額の前で回した時が強い。
【感情・情緒・性格変化】あまりカッっとしなくなった。
【日常生活・行動の変化】行動が少しスピーディーになった。
【共鳴呼吸法体験】呼吸に伴って“呼吸”という文字がふくらむと、なぜかとても落ちつく感じがした。
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■<注意> 第429クラスの平均値は、速読の平均は、初速は896字/分で、10日目の最後は25890字/分でした。倍率の平均値は27.5倍でした。
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■SRS速読法は過去20年間、全クラスで平均10倍突破をしています。
以下をクリックすると栗田式SRS速読法、栗田式能力開発法を指導しているSRS研究所のHPが見られます。
SRS研究所(http://srs21.com)
以下の体験は、単に速読の練習をすればこうなるというものではなく、栗田式SRS能力開発法の種々の独自な訓練の成果の集積によるものと理解してください(下記に並んでいる項目はいずれのSRS能力開発法の独自訓練です。詳細は講習で学んでください)。
その成果の一部が速読力の獲得という出来事なのです。
速読力は速読の訓練で得られるのではなく、速読を支える、「速読の向こうの能力」を得ることで得られるのです。
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<20倍速読突破体験談>
10回講義を受けてみて、この講義を受けて本当に良かったと思っています。
私がこのSRSを受講しようと考えたのは、もちろんのろのろと時間のかかる読書をできるだけ速くしたいと考えたからですが、その他に、肩こりが改善するといった体調の方も良くなればと考えたからでした。
肩こりや首のこりに関しては実際軽減されました。私は特別何もしなくてもいつも肩がカチコチになり、首もズンと重く、そのために毎日ダルさを感じ、気持ちまでスッキリしない感じでしたが、今では肩や首のことを意識することが少なくなりました。特にこの変化は“指回し”によるものではないかと自分では思っています。
“指回し”といえば、指回しを初めてわずか1週間で、1・2ヶ月に1度しか見なかった夢を毎日のように見るようになりました。初めのうちは内容もろくろく覚えていないような感じでしたが、徐々にストーリー性が出て来て、さらには最近では心の中で望んでいることや、悩んでいることといったことが実現されるような夢を見るまでになりました。
自分自身のことをよく意識するようになったという点でも、受講してよかったと思っています。
最初は驚くことばかりでした。指を回そうにも薬指が硬直したようになって全く動かなかったり、自分ではよく使っていると思っていた顔面の筋肉もまるで他人のもののように動きませんでした。私は自分ではもっとやわらかい人間だと思っていたのが、この講義を受けて自分に対する認識が変わりました。自分の体も思うように動かせないということは、心の方も硬いのですね。
SRSは見えない自分を見る手段にもなりました。私自身これからも引き続き訓練をしていくつもりですが、私が将来結婚し、子どもがうまれたら、子どもにも絶対すすめるつもりでいます。
【前回からの夢変化】希望や悩みなど、心の中にあることが夢にでてくるようになった。悩みの場合はそれを克服する内容、希望の場合はかなう夢を見るようになった。
【指回し体操】指回しは私にとって1番効果があった。指が回るようになるにつれて、ゆっくりだった自分の行動が、少しずつてきぱきと早くなってきた。ただ途中で親指が回りづらくなって、今もそのままです。
【夢変化総括】全く見なかった夢を見るようになり、内容も最近では、自分が最近気になっていることが夢に出てくるようになった。現実味をおびてきた。
【睡眠変化】短い時間でもスッと眠りに入れるようになった。眠りも深い。
【十二脳神経訓練】十二脳神経は最初は本当に手こずったが、少しずつ回数が増えるようになり、それによって頭の切りかえがうまくできるようになってきた気がする。頭がスッキリする。
【四肢末梢運動体験】手がスムーズに動くようになってきたら、足の方も前より1つ1つを正確にできるようになってきた。連鎖した。
【共鳴・暗合現象体験】暗合が本当に沢山増えて驚いた(ちょっとした内容ではあるが)。お陰で生活が楽しくなった。
【閉眼視野の変化】0A10B0C 感覚派:光の変化のとき光の強さが以前よりだいぶ強くなり、まぶしいくらいに感じるようになった。
【イメージ感覚訓練の体験】私の場合、光の球よりも眠気や音振動の方がよりハッキリと感じられた。特に音は自分自身が昔の布張りスピーカーにでもなったように、身体まで震動でふるえるように強く感じられた。
【イメージ能力の変化】最初はただ物だけをイメージするのは問題なかったが、自分が見る(自分の目の前にある)というイメージがうまくできなかった。今後はもっとクリアなイメージを作れるようにしたい。
【体調・元気度変化】肩こりがよくなって体がスッキリするようになった。
【5分間指回し】親指と小指を比較するとはっきり違いがわかる。親指では糸が前面にぱっとひろがり、赤い模様がたくさん動きまわるのに対し、小指では青や藍が沢山でてきた。
【観色度変化】1stepではたった2個しか見えなかったし、閉眼指回しをする前もあまり見えなかったのに、閉眼指回しをした後はすべて色がついて見えた。
【閉眼手動変化】光がくるくる回っているのが見え、その回りにはいろいろな光の模様が動いている。特に額の前で回した時が強い。
【感情・情緒・性格変化】あまりカッっとしなくなった。
【日常生活・行動の変化】行動が少しスピーディーになった。
【共鳴呼吸法体験】呼吸に伴って“呼吸”という文字がふくらむと、なぜかとても落ちつく感じがした。
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■<注意> 第429クラスの平均値は、速読の平均は、初速は896字/分で、10日目の最後は25890字/分でした。倍率の平均値は27.5倍でした。
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■SRS速読法は過去20年間、全クラスで平均10倍突破をしています。
以下をクリックすると栗田式SRS速読法、栗田式能力開発法を指導しているSRS研究所のHPが見られます。
SRS研究所(http://srs21.com)